2022年1月より監督に就任しました中谷太希です。
経歴
大学院2年生の全日本シニア大会で競技を引退した後、2017年10月よりコーチングスタッフとして活動してきました。
私は「競技者としてオリンピックに出場し、金メダルを獲得する」ことを目標として取り組んできましたが、日本代表になることはできず、競技人生を終えました。
競技者としての目標を達成することはできませんでしたが、現在は「指導者としてオリンピック選手を輩出し、金メダルを獲得する」ことを新たな目標として指導しています。
また、競技力の向上だけでなく、選手が社会の一員として活躍できるように、選手自身がPDCAサイクル〈目標を立てる(Plan)、行動する(Do)、評価する(Check)、改善する(Act)〉を回していき、目標を達成する力を身に付けられるように指導していきます。
そうすることで、人間性も競技力も含めて「日本一成長する大学体操競技部」を目指します。
仲間からだけでなく、家族や今まで指導してくださった先生方、たくさんの支援をして頂いているスポンサーの皆さま、OB・OGの皆さま、会場に足を運んで応援してくださる観客の皆さまに鹿屋体育大学体操競技部を応援していただけるように頑張っていきますので、応援よろしくお願い致します。