トレーナーサポートをさせていただいております、佐藤剛司と申します。
小学校５年生からバレーボールをやっていました。
経歴
2004～2007 三重県立上野高等学校
2007～2008 体育進学センター大阪校
2008～2012 鹿屋体育大学
2012～2014 鹿屋体育大学大学院修士課程
2014～2015 私立高校常勤講師（兵庫県）
2015～2018 国際鍼灸専門学校（東京都）にて、「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師」資格取得
2018～2019 霧島市にて整骨院、リラクゼーション勤務
2019～現在 鹿屋市にて自営業（マッサージ、鍼灸治療）
母校の学生サポートに関して
私は体操競技部のサポートを始めてもうすぐ丸７年になります。私はもともと「トレーナーサポート」がやりたいと思っていたわけではありませんでした。リカバリーや痛み治療、リハビリメニューの提案などは仕事として日々アップデート出来るように意識していますが、それよりも「メンタル面のサポート」「心の成長」「学生の幸せ」という所を「自分が本当にやりたいこと」として考えています。それは、自分の大学時代に心が不安定になることが多く、あまり華々しい大学生活ではありませんでした。なので、「昔の自分みたいな人を支えたい」と思ったのが「母校の学生サポートがしたい」と思う原点でした。
活動をしていく上で意識していること
私は体操競技部に関わる人間の中で唯一体操競技をやったことがない人間なので、それを生かすというのは常に考えています。簡潔に３つ挙げるとしたら、
・相手の考えをよく聞くこと。
・相手のいい所に着目すること。
・第三者的な視点で話をして、幅を広げてもらうこと。
などです。学生からしたら「質問が多くてめんどくさい、理屈っぽくて疲れる」と思われる時もあるかもしれませんが（笑）
けれども学生は本当にみんなかわいいので、そんな学生たちの成長や幸せをいつも願っております。私のサポートで選手がポジティブになったりチームがポジティブになったりすることで、競技力向上や結果にも繋がれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
