感謝の気持ちを忘れない

私が大切にしていることは、「感謝の気持ちを忘れない」ということです。

コロナ禍でも練習場を与えてくださる学校関係者、目標に向かって躓いた時にアプローチしてくださる先生方、くだらない話を聞いて一緒に笑ってくれる体操競技部の同期、先輩方、後輩。そして、1人暮らしをしながら何不自由なく生活できるように支えてくれる両親。特に母には小学生から高校生まで体操クラブに毎日送迎をしてもらい、試合があるときは必ずビデオを撮りながら応援に来てくれました。遠く離れた今でも都合が合えば試合の応援に来てくれたり、こまめに連絡を取ってくれたりしています。

これらのことに感謝の気持ちを持つことが体操に一生懸命取り組む原動力にもなっています。

多くの方に支えられているため、日頃から感謝の気持ちを忘れずに、これからも鹿屋体育大学体操競技部の一員として頑張りたいです。