自分のペース

僕は「自分のペース」を大切にしています。鹿屋に入学した時、僕は周りの選手よりも競技レベルがはるかに劣っていました。その時に、どうすれば同期や先輩に少しでも早く追いつけるのかと考えた結果、「焦らず自分のペースで練習する」のが良いのではないかと考えました。目標を決めて、その目標を達成するための計画を立てる。そして、その計画に沿って目の前の課題を地道に1つずつ解消することで、少しずつですが実力がついてきました。引退までの1年半も、今までと同様に自分のペースで自分に合った体操をしていきたいと思います。