初めまして。

体操競技部部長の 村田 憲亮 です。

オフィシャルサイトが新設されました。このサイトを通じた発信でKANOYAのことを沢山の方々に知ってもらうきっかけになればと思っております。

ここ最近はオフィシャルサイト制作のため選手達のベストショットを探しフォトアルバムを漁る日々でした。そこで見つけた印象的な写真を二枚紹介します。

一枚目は2019年全日本インカレ団体戦の時の杉野選手と藤巻選手です。この年の団体戦はミスが多く出て望んでいる結果が出せませんでした。特に藤巻選手は6種目目の平行棒の演技中盤で両腕がつってしまい、演技の途中で落下。”腕が巻く”という表現が適切かわかりませんが、手のひらも広げる事が困難な状況で演技を再開しましたが、再び腕がつってしまい下り技も出来ずに演技を終了。チーム戦ということもあり迷惑をかけたという気持ちとこのミスでU-21日本代表も逃した悔しさもあったでしょう。演技終了後、杉野選手が泣き崩れる藤巻選手の背中に手を添えて「仲間の演技が終わってない。応援しろ。」と言っている情景をこの写真を見て思い出しました。

2019年全日本インカレ

二枚目は翌年2020年全日本インカレ団体戦終了後の杉野選手と藤巻選手です。チーム全員素晴らしい演技で団体戦を戦いぬき、鹿屋初となる団体準優勝を果たしました。嬉し泣きする杉野選手の背中に手を添えて一緒に喜びを分かちあう藤巻選手の姿を見て頼もしくなったなぁと印象的でした。2019年のストーリーがあるから2020年の写真がより一層感慨深いものになりました。仲間っていいですよね。チーム戦の素晴らしい一面を見せてくれました。

2020全日本インカレ

KANOYAの選手達がこんなストーリーをこれから先もたくさんつくってくれることを楽しみにしています。